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Me-imi ツアー/岡村靖幸  No.13
分類:ライブ
出演:岡村 靖幸
日:2004/09/09,2004/09/10
場所:ZEPP TOKYO
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えー。右膝の痣が痛いです。ZEPP TOKYOの最前列、バーの下が金網なんだもん。ゴツゴツぶつけちゃったんだよね。
そしてなぜか、右のあばらがかなり痛いです。これは多分、バーに押し付けられてたとこだな。だって・・・後ろから怒涛のように押し寄せる人波を、最前列で受け止めてたわけですからね。
あれぞモッシュってやつですよね。ダイブする奴がいなかっただけ、随分マシでしたが(笑)
10日は最前列にいたので、後ろがどうなってたのかよくわからないけど、9日は2ブロック目にいたので、一番前のブロックがスゴイことになってるのを見てました。ライブ中盤で、私の近くから運び出される人を見た(汗)。完全に意識失ってたもんねえ。周りで必死に手を上げて、スタッフ呼びましたよ。続けてもっと前から、また一人・・・。皆様、モッシュに突撃するときは、体調を整えてから・・・。下手すると、気絶して倒れたところを踏まれたりするからね。危ないからね。
普段でろでろなクセに、なぜかライブでは、かなり元気なんですよ私。こう見えて。ま、吐かないように直前にはあんまり物を食べないとか、ヴァーム飲んでおくとか、途中で水分補給するとか、気をつけてます。

★セットリスト★

というわけで、取り急ぎセットリスト。といっても、全く曲順は覚えてない・・・(^_^;)
これはやったな、というのを、アルバム毎に。【】はアルバムタイトル、その後の()は発売年、その下が曲タイトルでし。

【yellow】(1987)
Out of Blue/Young oh! oh!/Check out love

【DATE】(1988)
19 (nineteen)/Lion Heart(10日のみ)

【靖幸】(1989)
友人のふり(9日のみ)/聖書/だいすき/愛してくれない

【家庭教師】(1990)
カルアミルク/(E)na/家庭教師/あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう/
ステップ UP↑

【禁じられた生きがい】(1995)
Peach X'mas(超一瞬だけ)/どぉしたらいいんだろう(これも超一瞬)

【OH! ベスト】(2001)
ハレンチ/セックス(一瞬)/真夜中のサイクリング

【The Album】(2003・「岡村と卓球」名義)
adventure (j-pop mix)

【Me-imi】(2004)
5!!モンキー/モン-シロ/ア・チ・チ・チ/ミラクルジャンプ

【他】
ハッピーウェディング
Jumpin' Jack Flush(by Rolling Stones・これまた超一瞬だけ)

こう見ると壮観ですな。かなり原曲とアレンジが違うものが多く、メドレー形式だったりするので、丸々全部やってるわけじゃないけど。にしても、盛りだくさん。近くにいた男ファンが「メモりてぇ〜!でもそんな余裕ねぇ〜!!」って叫んでたもんね(笑)オープニングが「5!!モンキー」、ラストが「Out of Blue」(これは恒例)だったことしか曲順覚えてないなぁ。ホントに。
ファーストアルバムの曲を結構やったのが意外でしたねー。このアルバムのときは、岡村もそれほど「いかにも岡村な歌詞」じゃなかったし(笑)岡村ちゃんは、自分の曲は新旧含めてよく聴くって言ってたから、彼の中では全部同列なのかもしれないですな。
adventure、好きな曲なのでスゴイ嬉しかった!それにしても歌詞カードなしCDだったのに、何故みんな合唱できる?みたいな(笑)

★感想★
散々言ってますが。
岡村ライブ、ホントのホントに最高です。
さすがに免疫ができてきたのか、去年のようにうっかり「死ぬなら今だ」とは思わなかったけど(笑)
音楽に酔うっていうか・・・。なんだろう、こう、全身が音楽で満たされる快感。それを味わえるライブ。ひたすら気持ちイイ!!!
去年より痩せた(といってもまだプチ力士サイズだけど)岡村ちゃん。ダンスのキレが、全く違いました。すごい。やっぱり自称シンガー・ソングライター・ダンサーだけのことはあるね。あの情熱的で誰にもマネできない動き(爆笑)を堪能しました。それと声!!!アルバム聴いて思ったんだけど、生活が改善されたせいでしょうか、声が戻ってきた!!!艶と伸びのある声。これぞ岡村のミラクルヴォイス。「カルアミルク」なんて、二日とも泣かされちゃいましたね。うむ。
プラス、あのかわいらしさ、ね。若かりし頃(苦笑)よりも、更にかわいくなったよ!!!もー。オトナのかわいらしさって言うんですかね。なんかもう、あまりの可愛さに、暴れたくなっちゃったもん。相変わらず客を見ない岡村ちゃんですが、丁度、「岡村→カメラマン→私」と直線上に並んだ瞬間がありまして。岡村ちゃんが、カメラに向かって、指差してニコッと笑ったんですよ。カメラの先には私がいるですよ。最前列で真正面から見ちゃったですよ。もうドキがムネムネどころの騒ぎじゃなくて、崩れ落ちかけたら、隣にいた友人J2に「もったいないからちゃんと見ろ!」ってバシバシしばかれた(爆笑)でもだって、撃ち抜かれちゃったんだもん!!!!!
恒例弾き語り、あんまり即興がなかったのがちと残念だけど・・・。10日、せっかく狙って、エレピの前に場所取りしたのに、岡村ちゃんはそこに座ったものの、ギターの弾き語りでした。・・・エレピいらなかったじゃん〜。至近距離で拝めたし、岡村オフマイクため息(笑)や、ギター音が聴けたので嬉しかったけど。
そうそう、途中でアコギの早弾きやってました。これまたギタリストでイケるんじゃないかと思うくらいに上手い。「音楽の神様に愛されている人」っているのかもしれない、と思いました。
オフマイクといえば!岡村ちゃん、頑なにMCやらないんだけど(多分、恥ずかしいんだな)、代わりにDJというかマニピュレーターの深ピーこと深澤サンがMCやってたとき、「どうですか岡村さん?」とふられて、「がんばります!」とステージ奥から言ったのが、聞こえてきて、いやーん!靖幸がしゃべった!と、私含め周りが激萌えしてました(爆笑)。いやー、そんだけのことでこれだけ盛り上がるってどうなのよ(笑)しかし岡村ちゃん、声が通るなあ。

★ダンサー★
去年からツアーに参加してるダンサーのMACO&MAKIも、キュートなことが今回わかりました。つか去年はダンサー見てる余裕が全然なかった(笑)特にMACO。すごい愛想がいいんだよね。ニコニコして煽りにきたので、こっちも釣られて笑い返しました。めちゃくちゃ目が合っちゃったので、思わず手も振ってみたりして。

★美術&演出★
今年のテーマは和風・・・ですか???というか、マニピュレーター深澤氏の趣味でしょうか、彼の周り(結構スペースとってる)に、竹の垣根やら、石灯籠やら、障子が・・・(笑)深澤氏は和服だし、ギターの淳朗サンも上だけ甚平みたいなの着てましたね。でもキーボードの富士子ちゃんはバラに囲まれてたし・・・うーんやっぱりそれぞれのコーナーはそれぞれの趣味なのか・・・(笑)
オープニング、幕が開く前に岡村ちゃんが歌い始め、しまったままの幕の前にダンサーとバンドメンバーが、マーチングバンドのようにドラム抱えて並んで出てきて、パフォーマンス!これが楽しかった。

★残念ポイント★
1:やはり10日の弾き語りが、ギターだったこと。この日しか来られない人は、あの岡村のエモーショナル・ピアノが聴けなかったわけで。私ももう一度目の前で見たかったな〜。昨年不参加の友人J2にも見せてあげたかったし・・・。今回即興も少ないのかなぁ。MC代わりの貴重な時間なのに。
2:ベースが宇田川博史から違う人になってたー!宇田川サンの風貌も演奏も好きだったのにー。去年の「ギターはジュンロウ〜!(ギターはジュンロー!)ベィスはウダガワヒロシ!(ベィスはウダガワヒロシ!)」っていうコール&レスポンスも好きだった・・・。今の人がダメなわけじゃないけど、宇田川サンのインパクトには敵わないなぁ。
3:初日に手持ちが心もとなかったので買わなかったジップアップジャケットが、10日は、開場前だというのに売り切れだったー!!うぇぇぇぇん!欲しいよう。ベイNKで売ってくれるかなぁ。
4:ダンサーによるブツ投げがなかった〜。岡村ちゃんが汗拭きタオル投げてたけど。10日は、最後のほうでエレピの上のタオルをとったので、「きゃーそのまま正面(私のとこ)投げて!」って思ったのに、興奮した岡村ちゃんは、なんとそれを床に投げ捨てた!(爆笑)笑えたけど、アレ欲しかったな〜。
2004/09/11

주식디비  E-Mail    2020/09/26/22:54:42   No.20
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