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フレッシュボーイTOUR／岡村 靖幸／（その1）
No.4
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分類：ライブ
出演:岡村 靖幸
日:2003/09/28
場所:ZEPP TOKYO
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もう、ライブレポもここに書いちゃえ（笑）
レポっつーか、参戦記っつーか、日記だけど。
7年振りの岡村ちゃんソロライブ！！！！！！
ばんざーいばんざーいばんざーい！！！！！
なんかもうソワソワしちゃって、一人参加だから待ち合わせもないのに、妙に早く家出ちゃったですよ。会場に向かう電車の中で、だんだん緊張度が高まってきて、くらくらしてみたり、ゆりかもめ降りてから、まだ全然早いのに、意味もなく走ってみたりして。
開場1時間前にはZEPPの前にいました。既に物販が始まっていて、人だかりもできている。
Tシャツ、パーカー、バッグ、おなじみのピーチマークが描かれていて、うわーすっごいカワイイよ！フツーに普段着としてカワイイ。でもあんまり買ってもなーどーしよー。とりあえず、Tシャツとリストバンド購入。ファンがほとんど社会人と見られるだけあって、一万円札が飛び交ってます。を、物販の横では、ファンクラブの受付もしているではありませんか！！！消滅してしまって久しかったけど、復活するのね！これはホントにやる気なんだ岡村ちゃん！！！嬉しいので即入会。うひょー。
もう、リハの音は漏れてくるし、いよいよ実感出てきて、緊張の余りに気持ち悪くなってきた私。なんどもチケット確認。落ち着け〜。
買ったばかりのリストバンドを装着し、家から持参した、7年前のツアーグッズであるTシャツに着替える。どうだー。結構レアだろーいいだろー。みたいな。
開場は、お約束どおり遅れました。リハが終わらないからだって。
きょろきょろしてると、ゴスロリの人発見。正直、かなーり浮いてるかも（笑）Tシャツにジーンズ、みたいな人が多いもんね。なんとなく気になったので、なにげに横に座ってみる。すると、彼女のほうから話し掛けてきてくれた。
中ってどうなってるんでしょうねー、という話から、他にどんな音楽聴くんですか？という話に。思ったとおり彼女はジャンヌダルクが好きだそうで。土曜のKINGDOM ROCK SHOWにも行ったそうな。わー、私Gacktファンでもあるんで、行きたかったんですよーいいなー、って言っていたら、彼女は昔マリスファンで、GacktもCDは聴いてるみたいでした。久々にGacktのステージ見て、やっぱりいいなー好きだなって思いましたよって、嬉しい言葉。
岡村ちゃんで好きな曲は？とかいう話もしてたんですが、開場が始まったので浮き足だってしまって、うっかりそのまま別れてしまったんですよねー。連絡先、交換しておけばよかったー。
ま、何はともあれ入場して！前の方のブロックに突撃！！！なんとか前から2ブロック目の真中へんにもぐりこめました。
しかし、この場所はちょっと失敗だった。前に大きな人がいると、全く見えないんだよねー。ななめなら、なんとか隙間から見えるんだけど。
そうこうしているうちに、だんだん押されてつまってきた。周りを見回すと、うーん、どう見ても男客のほうが多い。6:4か、下手したら7:3じゃないのかと思うくらい。全体的に、20代後半〜30代半ばくらいの人が多い。ま、そりゃそうか。
会場全体が期待感で膨れ上がっている中、一部で「キャー！！！」という声。ナニゴト？と思って見回すと、2階の関係者席に、及川ミッチー氏が来ていたのでした。あー、見つかっちゃったよー、みたいな仕草してたけど、そりゃわかりますがな。姿形も仕草も、ミッチー以外の何者でもない。てゆーか、客電落ちてからくればいいのに、そんなに早く出てくるからだよ〜。ミッチーは岡村ちゃん大好きだからね、待ちきれなかったんだね（笑）
開場が遅れた分、開演も遅れる。もう、場内の興奮が今にもはちきれそうだ。
と、手拍子が自然発生した。あっというまにその手拍子は、会場全体に広がる。ZEPPを埋め尽くしたファンの手拍子が、ぴったり合って、開演前だというのに異様な盛り上がり。叫びだす人も出てくる。
後で某掲示板の岡村スレッドに同じようなこと書いてた人がいたけど、あまりにすごい手拍子なんで、これ聴いて岡村ちゃんびびって楽屋にひきこもっちゃうんじゃないかと思ったくらい。何しろシャイでナイーブでヒッキーだからな、岡村ちゃん。
なかなか出てこない岡村ちゃん。相当の時間、手拍子は続いていた。ミッチーも手拍子してた（笑）
そして、会場の興奮が最高潮に達したところで、いよいよ客電が落ち、ステージのライトが点き、岡村ちゃん登場！！！フォーッッッ！！！
・・・すんません、ライブが始まるまでに相当長くなっちゃったんで、また続きにします。続く。
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2003/09/30
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